ヘアケア
スタイリング
ヘアケアオイル(ヘアオイル)は、髪の保湿や補修といったダメージケアを行なってくれる強い味方!このページではヘアケアオイルの基本知識から効果的な使い方、髪質別の選び方をご紹介しつつ、香りや機能性に注目した「技ありオイル」をピックアップしてみました!
ドラッグストア・オンラインショップと溢れるほど存在するヘアオイル市場。お客様は何がベストなのか迷っている人も多いはず。お客様の髪質や、スタイルに合わせて提案できる理美容師さんが選びやすい商品をピックアップしました。
オーガニックアルガンオイルとオイルケラチンを配合、髪に自然な艶と乾燥を防ぎます。「仕上がりは好きだけど、香りが好みじゃない」という“あるある”の悩みにも、5種類の香りを用意してあるので我慢しないで楽しめます。
【おすすめキーワード】
#アウトバス
#スタイリング
#ハンドケア
#香り5種類
ドライヤーやヘアアイロンなど“日常の身近にある熱のチカラ”を利用する4つの架橋成分がケア力を高め、芯のある髪に。特に広がりやすい・うねる髪質の方にオススメです。
【おすすめキーワード】
#アウトバスオイル
#レブリン酸/ジマレイン酸
#毛髪強化で切れ毛減少
ヘアカラーやデザインを楽しむメニューを繰り返す事によるダメージで不均一になった髪を高配合ケラチンの力により内部から補修し髪を膨らませ均一に整える事でツヤと手触りを向上します。
【おすすめキーワード】
#アウトバス
#洗髪時の褪色を抑制
#ダメージケア
しっとりツヤやかに潤うのに重すぎない。ベタつきによる崩れや酸化臭にもなりにくい。しかもサラッと流れ落ち髪内部に蓄積されない事で次回ヘアカラー施術などの邪魔されないなど理美容師さんを困らせないアイテムです。
【おすすめキーワード】
#スタイリング専用オイル
#1日スタイルキープ
#ベタベタしない
”美容師さんが扱いやすい”を追及したブランドから発売されたダメージ補修ケアオイル。就寝前につけて乾かせば、翌朝うるツヤ。重たくなりすぎないのでスタイリングとしても使いやすい商品です。
【おすすめキーワード】
#アウトバス
#スタイリング
#熱に反応するヒートケア
7種の美容成分を配合したヘアケアオイル。サロントリートメントでも使われている加水分解シルクがダメージを補修し、仕上がりはもちろん髪の内側からしっかりケアをしてくれます。
【おすすめキーワード】
#アウトバス
#スタイリング
#フラーレン配合
空気中の湿度により髪の中を自由に出入りする「自由水」と言われる水分は湿度に弱いダメージ毛はもちろん、キレイに整えた髪が時間経過でボワる原因に。そんな自由水の入場をコントロールし、うねりを防ぎます。
【おすすめキーワード】
#アウトバス
#うねり、広がり抑制
#ストレートヘア
髪のキューティクルを補修し、滑らかで艶のある髪へ導きます。テクスチャー、使用感共にサラサラで髪に馴染む使用感。オイル派だけど細毛や猫っ毛の人でも重くなくしっかりケアしてくれます。
こちらの商品のご購入には簡易登録が必要となります
【おすすめキーワード】
#アウトバス
#スタイリング
#ダメージケア
ヒノキ木油がうるおいのある毛髪へ導き、プレックス成分、熱反応型成分、毛髪と親和性が高いシルクなどの優れた補修・保護成分をブースター成分の浸透効果で、毛髪深部から美しく健やかなへ状態へと導きます。
【おすすめキーワード】
#アウトバス
#ジカルボン酸
#ジマレイン酸
オイルの弱点をカバーし、ベタつかずサラサラ、香りが1日中継続。天然成分99.4%以上で構成されており、アウトバス・スタイリング・ボディオイルとしても使える美容液オイルです。
【おすすめキーワード】
#アウトバス
#ボディケアオイル
#香り3種類
髪に艶と束感を与え、スタイリングの幅を広げてくれます。植物由来の保湿成分で作られているためボディ&ハンドオイルとしても使用可能。すっと伸びる使いやすいオイルは、さまざまなレングスでお楽しみいただけます。アールグレイの香りが◎
【おすすめキーワード】
#スタイリング
#マルチオイル
#植物由来99%
ベースはセット力・キープ力に優れたグリースタイプで、チューブから出して手のひらの体温で伸ばしていくとオイルのような質感に変化。これまではオイルとワックスの組み合わせで実現させていたスタイルが、これ一本で完成します。
【おすすめキーワード】
#スタイリング
#6種の天然由来成分(保湿)
#香り6種類
理美容師の皆様にとっては当たり前のことでも、筆者のようなエンドユーザーは意外と使い方が分かっていない・・なんてことも。
ということで筆者(エンドユーザー)目線でヘアケアオイルの使い方をまとめてみました!お客様(エンドユーザー)にヘアケアオイルをご紹介する時の参考になれば幸いです!
(筆者は理美容師免許を持っていない素人で、「理美容師さんが使われる商品の知識がちょっとあるエンドユーザー」みたいなポジションでお仕事させていただいております。)
シャンプー後のタオルドライ直後が、髪に余分な水分が残っていないためオイルを吸収しやすいベストなタイミング!ドライヤーの熱が直接髪に伝わりにくくなります。特に毛先は傷みやすいため、集中的にオイルをなじませておくとまとまりの良い仕上がりにつながります。
使用量はメーカーによって多少違いはありますが、基本的には【ショートヘアなら1プッシュ、ロングヘアなら2〜3プッシュ】がおすすめです。
手のひらにオイルを広げてから毛先を中心になじませます。ドライヤーやブラッシングによる摩擦を軽減するためには、塗布した後によくコーミングして全体に行き渡らせると効果的!根元につけると髪がペタッとしやすいので、毛先を中心に少しずつつけるのが失敗を防ぐコツ!
寝癖やパサつきが気になるときには、早めにオイルをなじませてから乾かすとその後のスタイリングが一段と楽に!外出先でも髪のパサつきを感じないように、朝の時点でしっかりとケアしておくのが大事に!
◆朝のスタイリング前に仕込むコツ
まず寝癖やもつれをブラシで整え、髪が絡みにくい状態を作っておくのが大切!次に手のひらにオイルを伸ばしてから毛先をメインに塗布すると、ヘアアイロンやコテでのカールがきれいに仕上がりやすくなります。
髪質やヘアスタイルに合わせてオイルのタイプを変えると、より理想的な仕上がりを得られます。
ヘアオイルにはさまざまな種類があり、質感や成分によって異なる特徴を持ちます。お客様の髪質は細いのか太いのか、あるいはカラーやパーマを繰り返しているのかを考慮しながら選ぶのがポイントです。うまく選べば必要な補修力や保湿力を得られ、スタイリングの手間を大幅に減らすことができます。
さらっとした軽いテクスチャーのオイルは、髪に必要な潤いを与えつつも重たくならないのが特徴です。細い髪は湿気や静電気の影響を受けやすいですが、軽めのオイルでコーティングしておけばフワッとしたボリューム感を残せます。毛先から少しずつ塗り広げるのがうまく仕上げるコツです。
しっとり系のオイルは重めの使い心地で髪全体を包み込み、まとまりを出しながらツヤを与えます。広がりや寝起きのボリュームが気になる方は、ドライヤー前だけでなくスタイリング時にも少量を追加して調整すると扱いやすくなります。
ヘアオイルは髪に残る香りも魅力の一つ!顔まわりでほのかに香りが続くタイプのオイルを選ぶと、気分転換やリラックス効果も期待できます。アロマ成分を配合したものや、フローラル系など香りの種類はさまざまなので、お客様の好みを確認しながら選びましょう!
また、使用後のベタつき具合や洗い上がりの感触も重要です。お客様の生活スタイルに合わせて、香りと質感の両方に満足できるヘアオイルを選ぶことで、ヘアケアの時間がさらに心地良いものになるはず!
いかがでしたでしょうか?MiCOLスタッフおすすめヘアオイルと、お客様(エンドユーザー)目線で「こういう説明もあったら嬉しいな」と感じる内容をご紹介させていただきました!
これからのサロンワークのお役に立てば幸いです!
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